債務整理
事例紹介
債務整理の解決事例をご紹介します。
事例11
経緯
専業主婦(36歳)です。
同居している家族は、夫の両親と子供3人(小学校、幼稚園、乳児)の7人暮らしです。
夫は両親と農業をしており、毎月10万円~30万円の手取収入を得ています。夫の父の持ち家に住んでいるため家賃はかかりませんが、毎月夫が入れてくれる生活費だけでは足りず、6~7年ほど前から借入れをするようになりました。夫や他の家族には、借金をしていることは秘密にしているため、今まで誰にも相談できず、気付いたら借金が200万円を超えてしまいました。
MIRAIOからの
支援内容
MIRAIOに相談したところ、弁護士さんは、家族に打ち明けずに内密に借金を整理したいとの希望を尊重してくださり、自己破産を勧められました。自己破産を選択するのは最初は抵抗がありましたが、今は自分にとって最良の選択をしたと思っています。
毎月の返済のために1人で悩んでいたころを考えると、MIRAIOに相談して本当に良かったと思います。
結果
「自己破産」は裁判所に申し立てて、現在の債務を全て免除してもらう方法です。支払いが不能と判断された場合に適用される制度です。
ミライオでは破産に関するご相談を無料でお受けしています。お気軽にお問い合わせ下さい。
事例12
経緯
IT業界に勤務の46歳です。
妻、子供2人(小学生、幼稚園)の4人暮らしで、一戸建て(住宅ローン残額3,000万円、月返済10万円、賞与加算26万円)に住んでいます。
8年程前、昇進したことにより、接待交際費が増加し、接待時の飲食代をクレジットカードで決済していました。
徐々に利用額が増え、収入内で返済ができなくなったため、返済のため、キャッシングの利用も始めてしまいました。
その後、接待交際費の負担は無くなったものの、気付いたら、借金総額は500万円(住宅ローン除く)になりました。
MIRAIOからの
支援内容
MIRAIOに相談したところ、何とか住宅だけは残したいという希望、現在の家計収支から、再生手続きを勧められました。
その後、手続きの結果、住宅ローン以外の債務の返済額は月約3万円となり、収入内で無理なく返済をすることが可能になりました。
今では当時の悩みからはだいぶ解放されました。こんな事ならばもっと早く相談していれば・・・と思っているくらいです。
結果
民事再生(個人再生)は裁判所に申し立てて、現在の債務を大幅に減額した上で、残りの返済分を基本3年かけて返済していく方法です。住宅を守ることができます。
ミライオでは民事再生(個人再生)に関するご相談を無料でお受けしています。お気軽にお問い合わせ下さい。
事例13
経緯
66歳 男性 山梨県在住
貸金業者の取引社数 4社
MIRAIOからの
支援内容
貸金業者各社から取引履歴を取り寄せ、これまでの全取引について、利息制限法所定の金利で引き直し計算をしたところ、多額の過払い金が発生していることが発覚しました。
残っていた債務は過払い金と相殺することで、返済義務はなくなりました。
債務以上に発生していた過払い金については、各社と返還交渉をし、交渉では返還に応じない業者に対しては、訴訟を提起し過払い金の返還を請求しました。
その結果、合計864万円の過払い金を回収することができました。
結果
弁護士報酬や訴訟費用などの実費を差し引き、682万4600円をお返しすることができました。
解決までの所要期間:10か月
事例14
経緯
自営で運送業をしています。
15年ほど前までは従業員10名ほどの有限会社の代表取締役をしていて、年商3,000万円ほどの売上がありました。
10年前から不況のあおりを受け、取引先が激減し、ついには3年前に事業をたたむことになりました。従業員は全員解雇し、それ以降は私ひとりで、昔の取引先から僅かながらも仕事を回してもらい、なんとか生計を立てていました。
しかし、昔の会社の負債もあり、だんだん返済を続けていくことが困難になってしまいました。当時、借金の額は1,000万円以上ありました。
MIRAIOからの
支援内容
MIRAIOに相談したところ、昔の会社の借金を含めて、一度清算をしたほうが良いとアドバイスをもらいました。かなり悩みましたが、結局このまま返済を続けても、いつまでも借金はなくならないため思い切って自己破産をお願いしました。
仕事で使っていたトラックがありましたが、価値が20万円を超えなかったため、結局処分しないで済みました。そのため、今でも自営業は続けることができています。手続きが終わっても生活は楽とは言えませんが、少しずつ仕事も増えてきたため、心機一転頑張りたいと思います。
担当してくださった弁護士さんや、事務員さんには感謝しています。ありがとうございました。
結果
「自己破産」は裁判所に申し立てて、現在の債務を全て免除してもらう方法です。支払いが不能と判断された場合に適用される制度です。
ミライオでは破産に関するご相談を無料でお受けしています。お気軽にお問い合わせ下さい。
事例15
経緯
59歳 女性 青森県在住
貸金業者の取引社数 4社
MIRAIOからの
支援内容
貸金業者各社から取引履歴を取り寄せ、これまでの全取引について、利息制限法所定の金利で引き直し計算をしたところ、多額の過払い金が発生していることが発覚しました。
残っていた債務は過払い金と相殺することで、返済義務はなくなりました。
債務以上に発生していた過払い金については、各社と返還交渉をし、交渉では返還に応じない業者に対しては、訴訟を提起し過払い金の返還を請求しました。
その結果、合計963万円の過払い金を回収することができました。
結果
弁護士報酬や訴訟費用などの実費を差し引き、760万6700円をお返しすることができました。
解決までの所要期間:14か月
事例16
経緯
食品会社に勤める会社員、46歳です。
妻と子供2人(高校生・中学生)で生活をしています。
借金をした主な理由は、子供の教育費が一番の理由です。初めは、借入れても何とか返済できるだろうと甘く考えていましたが、次第に借金額が増えていくにつれ、返済が困難となり、最終的には700万円の借金を作ってしまいました。
MIRAIOからの
支援内容
MIRAIOに相談したところ、弁護士から、「資産を確認したところ、長期の契約をしていた生命保険の返戻金が約100万円ある事が判明しました。破産手続きだと、保険を解約しなければなりませんが・・・」と言われました。
私は、持病を抱えており、一旦解約すると保険への再加入が困難であることを弁護士に告げると、「それでは保険を解約しなくても借金額を減らして返済できる再生手続きはいかがでしょうか」と勧められました。
その結果、借金総額は約5分の1にまで軽減され、その上、心配していた保険解約をすることなく、無事に借金を整理することができました。
本当にホッとしています。
結果
民事再生(個人再生)は裁判所に申し立てて、現在の債務を大幅に減額した上で、残りの返済分を基本3年かけて返済していく方法です。住宅を守ることができます。
ミライオでは民事再生(個人再生)に関するご相談を無料でお受けしています。お気軽にお問い合わせ下さい。
事例17
経緯
商社に勤務の45歳です。
妻、子供1人(小学生)の3人暮らしで、家賃12万円の賃貸マンションに住んでいます。
仕事の立場上、顧客との付き合いや部下へのおごりのための交際費の出費が多くなりました。これらをクレジットカードで決済していたため、徐々に返済額が上がっていきました。
その後、毎月の借金返済のために借入れをするようになり、その頃から借金はどんどんと雪だるま式に増えていきました。
ちなみに当時の借金総額は、800万円を超えていました。
MIRAIOからの
支援内容
MIRAIOに相談し、当時通勤で使用していた自動車だけは、何とか手元に残したいという希望を伝えたところ、弁護士から「資産を手元に残したまま手続きを進めたいのであれば・・・」という事で、再生手続きを勧められました。
その後、手続きの結果、毎月の借金返済額もかなり減らせることが出来ました。
また、希望していた通勤用の車を手元に置きながらの手続きも叶いました。
本当にありがとうございました。
結果
民事再生(個人再生)は裁判所に申し立てて、現在の債務を大幅に減額した上で、残りの返済分を基本3年かけて返済していく方法です。住宅を守ることができます。
ミライオでは民事再生(個人再生)に関するご相談を無料でお受けしています。お気軽にお問い合わせ下さい。
事例18
経緯
47歳 男性 和歌山県在住
貸金業者の取引社数 4社
MIRAIOからの
支援内容
貸金業者各社から取引履歴を取り寄せ、これまでの全取引について、利息制限法所定の金利で引き直し計算をしたところ、多額の過払い金が発生していることが発覚しました。
残っていた債務は過払い金と相殺することで、返済義務はなくなりました。
債務以上に発生していた過払い金については、各社と返還交渉をし、交渉では返還に応じない業者に対しては、訴訟を提起し過払い金の返還を請求しました。
その結果、合計793万円の過払い金を回収することができました。
結果
弁護士報酬や訴訟費用などの実費を差し引き、626万3700円をお返しすることができました。
解決までの所要期間:9か月
事例19
経緯
52歳 男性 茨城県在住
貸金業者の取引社数 8社
MIRAIOからの
支援内容
貸金業者各社から取引履歴を取り寄せ、これまでの全取引について、利息制限法所定の金利で引き直し計算をしたところ、多額の過払い金が発生していることが発覚しました。
残っていた債務は過払い金と相殺することで、返済義務はなくなりました。
債務以上に発生していた過払い金については、各社と返還交渉をし、交渉では返還に応じない業者に対しては、訴訟を提起し過払い金の返還を請求しました。
その結果、合計923万円の過払い金を回収することができました。
結果
弁護士報酬や訴訟費用などの実費を差し引き、729万700円をお返しすることができました。
解決までの所要期間:6か月
事例20
経緯
自営業(ガソリンスタンド経営)80歳
妻と2人暮らし
バブル崩壊後、資金繰りが苦しくなり、利息が高い商工ローンから借入れを始め、次第に信販会社や消費者金融から借入れをするようになりました。
しかし、売上は減少する一方で、返済は遅れがちになり、とうとう保証人の妻に請求がくるようになりました。また、担保不動産の強制執行予告までくるようになりましたが、この時点で負債総額は6,000万円以上となっており、困り果てて相談することにしました。
MIRAIOからの
支援内容
MIRAIOに相談した結果、明らかな債務超過で、今後も売上増加が見込めなかったため破産を選択しました。
取引先等の借入れ業者には迷惑を掛ける結果となりましたが、管財人によって資産を換価したところ、取引先等の借入れ業者に配当することもでき、あのまま資産を食い潰すまで事業を継続していたより最終的には良かったと思っています。また、保証人であった妻も同時に破産申立てをしたため、弁護士費用、管財人費用も別々で申立するより安く済み、本当に良かったです。
結果
「自己破産」は裁判所に申し立てて、現在の債務を全て免除してもらう方法です。支払いが不能と判断された場合に適用される制度です。
ミライオでは破産に関するご相談を無料でお受けしています。お気軽にお問い合わせ下さい。