債務整理
事例紹介
債務整理の解決事例をご紹介します。
事例31
経緯
生命保険会社で保険外交員をしている52歳です。
夫と子供2人(専門学生・高校生)の4人で暮らしています。
仕事柄、保険契約をしてもらいたいとの思いもあり、顧客の方に贈り物などをすることが多く、その費用を借入れで賄うことが度々ありました。
その後もそのようなことが続き、気がつくと借金は総額350万円にまで膨らんでいました。
MIRAIOからの
支援内容
弁護士に相談したところ、保険外交員の場合、自己破産を選択すると資格制限にひっかかるので、民事再生(個人再生)を勧められました。
当初、本当に保険外交員の仕事を継続しながら、借金を整理できるのか・・・不安で不安で仕方ありませんでした。
しかし、その心配は全くの不要でした。手続きは滞りなく進み、今では借金の悩みなく、大好きな保険外交員の仕事も続けることが出来ています。
本当にありがとうございました。感謝しています。
結果
民事再生(個人再生)は裁判所に申し立てて、現在の債務を大幅に減額した上で、残りの返済分を基本3年かけて返済していく方法です。住宅を守ることができます。
ミライオでは民事再生(個人再生)に関するご相談を無料でお受けしています。お気軽にお問い合わせ下さい。
事例32
経緯
サービス業の営業職に就いている44歳です。
妻・子供2人(中3・小5)の4人で一戸建てにて暮らしています。
住宅ローンは1,650万円ほどあり、月返済額は約6万円です。歩合が給与の大半を占めているため、不況になった途端、収入が約半分程度にまで落ち込んでしまいました。
そのため、住宅ローン返済の不足分を賄うために、借入れを始めました。
その後、借入れをしてしまうことに抵抗が薄れたせいか、徐々に借入れが増え、気づいたら住宅ローン以外でも1,133万円にまで増えていました。これから子供の教育費もかかるのにどうすればいいのかと悩み、相談しました。
MIRAIOからの
支援内容
MIRAIOに相談し、「住宅だけは残したい」との思いを伝えたところ、民事再生(個人再生)の手続きを勧められました。ローンが残っていた車は、そのローン会社に引き上げられましたが、自宅はしっかりと残したまま手続きを進めることができました。
また、今回をきっかけに、家計を見直す習慣が身につき、少額ではありますが、貯金も出来るようになりました。
あの時、1人で悩まずに、相談して本当に良かったと思いました。
結果
民事再生(個人再生)は裁判所に申し立てて、現在の債務を大幅に減額した上で、残りの返済分を基本3年かけて返済していく方法です。住宅を守ることができます。
ミライオでは民事再生(個人再生)に関するご相談を無料でお受けしています。お気軽にお問い合わせ下さい。