労働問題
セクハラ・パワハラ
「悪気はなかった」じゃすまされない!
あなたの勇気ある一歩を支援します。
こんな悩み、
ありませんか?
加害者に電話やメールをしても
応じてくれない
上司や会社が同情してはくれるが
何もしてくれない
それどころか、退職を
仄めかされた・・・
加害者に、今の自分がどれだけ
辛い思いをしているかを伝えたい
慰謝料を請求したいが、いくらくらい請求したらよいか、何をどこから始めたらよいかも分からない
短時間で解決したい
加害者と直接話を
するのが怖い(不快)
加害者がセクハラのあったことを否定し、全面的に争う構えで、話し合いはもう無理!
のらりくらりで、全然埒が明かない
多忙のため一人で
交渉するのが難しい
交渉では解決しそうにない
加害者や会社が一向に非を認めようとせず、話し合いはもう無理!
できるだけ費用は抑えたい
職場でのセクハラ・パワハラにおける一番大きな問題は、加害者にその自覚がないことが多いということです。
加害者は、「悪気はなかった」、「そんなつもりじゃなかった」などと言いますが、加害者のそのような想像力の欠如によって被害者が受ける苦痛は、はかり知れないほど大きなものなのです。
セクハラ・パワハラにおける無自覚な加害者を生まないためにも、被害者は勇気を出して声を挙げていかなければなりません。
そうすることで、セクハラ・パワハラについての社会的なコンセンサスを築いていくことができるのです。
MIRAIOでは、あなたの勇気ある一歩を全力で支援します。
MIRAIOは、
こう解決します
交 渉
まずは、使用者(会社)に通知し、事実関係の調査をします。その上で、加害者には、ハラスメント行為をやめること、精神的苦痛に対する慰謝料を支払うことなどを求めていきます。使用者(会社)に対しても、配置転換や座席移動、加害者に対する処分や公表などの再発防止策を講ずることを求めます。
労働審判
交渉では解決が難しい場合は、裁判所に労働審判の申立をします。MIRAIOの弁護士が、代理人として裁判所に出廷します。
労働審判とは、労働審判官(裁判官)1人と労働審判員(労働関係の専門家)2人で組織された労働審判委員会が、個別の労働紛争について、実情に応じた柔軟な解決を図るための紛争解決手続きです。原則として、3回以内の期日で審理し、迅速な解決を図ります。
セクハラのパターン
セクハラは、大きく「対価型」と「環境型」に分類することができます。
1 対価型
労働者の意に反する性的な言動を行い、それに対する労働者の反応によって、解雇、降格、減給などの不利益を与えるケースです。さらに次のようなパターンに分類されます。
①代償型:性的な関係をもつことを、勤務評定アップの条件として提示する。
②報酬型:性的な関係を拒まれた場合、労働条件で不利益な取扱い(解雇、降格、減給処分など)をする。
③地位利用型:弱い労働者の立場に付け込んで、性的な関係を強要する。
2 環境型
労働者の意に反する性的な言動により、就業環境が不快なものとなったため、その労働者が就業する上で見過ごせない程度に支障が生じるケースです。さらに、次のようなパターンに分類されます。
①身体接触型:抱き着いたり、身体に触れたりする。
②発言型:性的な経験を尋ねたり、公の場で猥談をする。
③視覚型:職場にポルノ雑誌等をこれ見よがしに放置する。
退職に追い込まれたら
セクハラ・パワハラのため退職に追い込まれた場合は、雇用保険において、「特定受給資格者」として、一般の退職者よりも手厚い保護が受けられる事があります。詳しくは、お住まいの住所を管轄するハローワークでご相談ください。
あなたのお悩みも、
MIRAIOへ相談してみませんか!
※お電話頂く際には、番号をお確かめのうえおかけまちがいのないようにお願いします。
事例紹介
セクハラ・パワハラの事例一覧
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セクハラ・パワハラ
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解決までの流れ
STEP.01
ご相談受付
まずは03-6843-6010までお電話いただくか、メールでご相談ください。
STEP.02
弁護士とのご相談
お電話でご事情をお聞きします。
内容によっては、ご来所をお願いすることもございます。
問題点を整理して、見通しやリスク、費用などの説明をします。
STEP.03
契 約
弁護士からの提案内容にご納得いただいたら、お客様と弁護士との委任契約を交わします。
STEP.04
資料収集・調査
必要な資料を収集・分析し、最善の解決策を検討します。
解 決
弁護士が最善の
解決策へ導きます。