労働問題
事例紹介
労働問題の解決事例をご紹介します。
事例1
経緯
あるベンチャー企業から「新規事業の立ち上げに是非」と請われ、自分のスキルが活かせると信じて転職。ところが2か月もしないうちに「あの事業は中止」の宣言。人がいらなくなったので辞めてくれって、それはないでしょう・・・
MIRAIOからの
支援内容
交渉の一切をMIRAIOに依頼。MIRAIOでは、介護理由の不合理さを指摘し、賃金6か月分を請求する内容証明郵便を会社に送付しました。
結果
会社の顧問弁護士から早速連絡があり、交渉開始。新規事業がまったく開始されなかった点も考慮し、3か月分の賃金支払でBさんも納得。無事解決となりました。
事例2
経緯
ある日突然、常務から「会社の業績が悪化した。人件費を削減したい。よって解雇」という三段論法(?)でクビに。説明もへったくれもなく、妻にも言えず途方に暮れていました。
MIRAIOからの
支援内容
生活があるので交渉でいつまでかかるか分からないのは困る、というわけで、Cさんは、MIRAIOに労働審判手続きの申立てを依頼。
結果
整理解雇の認められる条件を何一つ満たしていないことが決定打となり、労働審判委員の仲介の労もあって無事復職されました。
事例3
経緯
解雇の不合理性を絶対認めようとしない使用者を相手どって民事訴訟を提起。
MIRAIOからの
支援内容
MIRAIOに民事訴訟を依頼。
結果
解雇の不当性を会社が絶対に認めずに話し合いがまとまらなかったため、地方裁判所に民事訴訟を提起することに。判決に至りませんでしたが、約3か月で円満退社+1か月分の賃金相当額で訴訟上の和解が成立しました。