不動産トラブル(貸主)
事例紹介
不動産トラブル(貸主)の解決事例を
ご紹介します。
事例1
Aさん
(52歳 男性)
経緯
借主から今月分の賃料が支払われていません。直ちに支払うよう請求をしても「もう少し待ってほしい」とのことです。賃料を請求したい。
MIRAIOからの
支援内容
内容証明にて借主に請求。
結果
借主は「一括での支払いはできない。」というので、弁護士が借主の支払い能力も調査したうえ、分割での支払いに応じました。
事例2
Bさん
(45歳 男性)
経緯
借主からの賃料が半年以上滞納しています。しかも行方不明で連絡もつきません。連帯保証人がいるのですが、連帯保証人に不払い賃料を請求したい。
MIRAIOからの
支援内容
もちろん連帯保証人に対する請求は可能です。
結果
不払い賃料が六十万円以下と少額だったため、少額訴訟という簡単な訴訟手続きで回収することができました。
事例3
Aさん
(50歳 男性)
経緯
借主には十数年土地を貸していますが十数年前と現在の物価水準はまったく違います。地代の増額を検討。
MIRAIOからの
支援内容
不動産鑑定士をまじえ査定をとり、近隣相場と均衡のとれた地代で交渉。
結果
算定方法は客観的・合理的であり、借主も納得。
事例4
Bさん
(60歳 男性)
経緯
借主と地代増額の交渉をしていましたが、交渉が決裂しました。法的な手段を検討。
MIRAIOからの
支援内容
事前に不動産鑑定士をまじえた査定をとり、調停にて近隣相場と均衡のとれた地代を提案。
結果
見事に調停委員を味方につけ、借主も同意。
事例5
Cさん
(49歳 男性)
経緯
地代増額の調停申し立てをしましたが、調停も不調に終わりました。次なる手段を検討。
MIRAIOからの
支援内容
裁判所にて不動産の鑑定をおこないました。
結果
近隣相場と均衡のとれた地代にて解決。
事例6
Aさん
(50歳 男性)
経緯
現在賃貸している土地の賃貸期間がそろそろ満了します。今後はその土地に建物を新築し、家族で住みたいと考えており、借主には立ち退きを求めたい。
MIRAIOからの
支援内容
正当事由があるのか否かを判断し、客観的・合理的な根拠に基づき、立ち退き料の算定しました。
結果
結果、必要最小限の出費で済みました。
事例7
Bさん
(48歳 男性)
経緯
賃料の不払いが半年以上続いています。契約解除をして明け渡しを求めたい。
MIRAIOからの
支援内容
賃料の不払いが半年以上も続いているので、信頼関係の破壊は明らか。いつまでに明け渡すのか、残置物について廃棄してよいのか、その場合だれが費用の負担をするのか等々、明け渡しに付随する問題も調停の場で取り決めました。
結果
借主も納得の上、明け渡しに応じてくれました。
事例8
Cさん
(65歳 男性)
経緯
居住用として土地を賃貸したにもかかわらず、借主は事業用(営業用)として利用しています。契約を解除し明け渡しを求めることは可能ですか。
MIRAIOからの
支援内容
裁判所も用法義務違反及び信頼関係の破壊を認定しました。
結果
結果、契約解除の上、明け渡しを認めてくれました。