事業再生
事例紹介
事業再生の解決事例をご紹介します。
事例1
経緯
経緯を入力します利益は何とか出ているものの、毎月の資金が不足する状態が続いています。今後どのように経営を続けていけばよいのかわかりません。
MIRAIOからの
支援内容
定期的に資金繰り表を作成。MIRAIO担当者と経営会議を毎月行うことにより、キャッシュフロー改善に成功。
結果
銀行との関係も良化し、目先の資金の心配から解放され、本業であるビジネスに特化できる体制ができるようになりました。
事例2
経緯
厳しい経営環境の中、今日明日に会社がつぶれるということはありませんが漠然とした不安が10年以上続いています。過去には個人資産の持ち出しで凌いだりしましたが、今後会社がどうなるのか不安です。
MIRAIOからの
支援内容
経営状況の調査を行ったところ、現在の経営、財務状況に大きな問題はないものの、毎月、経営状態をきちんと把握する体制を作る必要があると判断。
結果
経営者に報告するサービスを提案し、社長は毎月の経営状況をしっかりと把握、先手を打てる体制に移行しつつあります。
事例3
経緯
数年間にわたり、新規顧客の開拓が出来ず、国内でのこれ以上の売上は期待出来ない状況。今後どのようにこの状況を打開していけばいいのかアドバイスが欲しいのですが…。
MIRAIOからの
支援内容
会社の持っている製品開発技術を精査。また、足元の資金繰りもしっかりと固めた上で、外国(特に中国)企業との取引開始を今後の戦略に。
結果
結果を入力します現在、中国企業からのオファーを受けるため、MIRAIOのアドバイスを受けながら、資金繰り改善を行っている状況です。
事例4
経緯
資金繰り難に陥り、金融機関もリスケ(支払猶予)に応じてもらえず、今後も回復の望みがありません。会社借入金の担保として社長個人の資産も入っています。社員、家族のために頑張ってきましたがこのまま行くと破産しなければならなくなる可能性もあり、正直限界を感じています。
MIRAIOからの
支援内容
経営状況の調査により、会社閉鎖を一定の段階で行うことが社長のみならず、取引先、家族のためにもベストと判断。
結果
資産処分や従業員の問題などをサポートし、一旦清算した上で、第2の人生をスタートする準備を進めています。
事例5
経緯
取引先からの発注量の激減により、売上が減少、資金的にも厳しい状況が続いています。今後どんな施策を行うべきなのかわかりません。
MIRAIOからの
支援内容
事業計画、資金繰り表を綿密に作成し、MIRAIOのサポートの下、金融機関との交渉により当面の資金繰りについてのメドをつけました。
結果
これにより、1年間じっくりと考える時間を確保し、今後の事業の方向性について、現在も検討している状況です。
事例6
経緯
会社不動産等の資産はあるものの、毎月の営業利益がでないため、資金繰りが苦しい状況からなかなか脱却することが出来ないでいます。
MIRAIOからの
支援内容
経営状態の改善を図るとともに、保有する都内マンションを速やかに売却。借入金を圧縮し、資金繰りを改善しました。
結果
現在、郊外に賃料の安い事務所を確保し、当面は資金繰りに苦しむことなく経営改善に取り組んでいます。
事例7
経緯
農業用機器の製造販売業を手掛けていますが、取引先が日本国内での市場に伸び悩んでいることの影響を受けて、自社も注文が年々先細りとなり、資金繰りが苦しい状態です。今後、何か打開策はありますでしょうか?
MIRAIOからの
支援内容
長年保有していた事務所用不動産を売却。その他、徹底的なコスト見直しにより財務体質を強化させ、当座の資金繰り難をクリアしました。
結果
現在、海外(特に中国)における販売提携先を探しながら、事業拡大を図っています。
事例8
経緯
外資企業の日本法人ですが、日本国内での販売が伸びず、経営は厳しい状態です。本国ではトップシェアを持ち、製品の性能には自信を持っているのですが、このままでは日本から撤退せざるを得ない状況に陥っています。
MIRAIOからの
支援内容
足元の資金繰りや経営状況の調査を行うと同時に、技術リサーチ、市場(マーケティング)調査・プランニングにより、本国で売れている製品の市場が日本では形成されていないことを把握。
結果
そのためメイン製品の販売を一旦休止し、日本でより需要のあるセキュリティ関連製品を国内メーカーとタイアップ、OEM提供することで日本市場攻略の一歩を踏み出しました。
事例9
経緯
経緯を入力します年商6000万円、従業員3名でサービス業をしています。商品仕入れの代金を先付小切手で行っているのですが、このままでは3ヵ月後の支払をすることが出来ません。金融機関への支払等もあって困っています。
MIRAIOからの
支援内容
まず、借金と資産の状況を整理して、当面の資金繰り表を作成。その上で、取引先への事情説明及び小切手支払の差替え等の交渉を行い、また、金融機関に対しては、毎月の返済のリスケジュール(計画変更)を依頼。
結果
さらに、毎月の経費等も徹底的に削減することで資金繰りを改善しました。
事例10
経緯
年商6億円、従業員20名で製造業をしています。今期は赤字決算となり、金融機関への返済も遅れ遅れという状況です。材料仕入れの支払だけは絶対に遅らせることは出来ず、資金繰りに困っています。
MIRAIOからの
支援内容
まず、借金と資産の状況を整理して、資金繰り表を作成。これにより、一時的な資金難さえ乗り越えれば、なんとか経営を持ちこたえさせることができると判明。
結果
金融機関への返済を一時的にSTOPし、その間に受取手形の割引を実行するなどして、直近の資金難を回避。現在も経費削減の努力を行いながら経営を続けています。
- 1
- 2