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B型肝炎訴訟

治療法・薬の用語集

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腹腔鏡下マイクロ波凝固療法(LMC)

ふっくうきょうかまいくろはぎょうこりょうほう

マイクロ波凝固療法とは、超音波画像で体内を確認しながら、腫瘍に特殊な電極の針を挿入し、電子レンジに使用されるものと同種のマイクロ波(電磁波)を照射することで、腫瘍を固め死滅させる治療です。
腹腔鏡下では、体内の様子を画像で見ながら治療できるので、肝臓表面や微妙な位置の腫瘍でも治療が可能です。また、3cm以上~5cm以下の大きな腫瘍も、1回の治療で凝固させることができます。

経皮的マイクロ波凝固療法(PMCT)との違いは、全身麻酔を用いることと、直視あるいは腹腔鏡で観察しながら治療を行うため、腫瘍へ針状電極を刺入する際の出血や腫瘍の散布、隣接臓器の損傷などの予防に細心の注意を払うことができる点にあります。複数の腫瘍に対して、肝切除と同時におこなうこともできます。

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