B型肝炎訴訟
治療法・薬の用語集
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ラジオ波焼灼療法(RFA)
らじおはしょうしゃくりょうほう RFA:radiofrequency ablation
ラジオ波焼灼療法(RFA)は、肝臓がんを死滅させるために行われる治療です。経皮的なラジオ波焼灼療法では、超音波やCTなどの機器で腫瘍の位置を確認しながら、局所麻酔後、腹部の皮膚に穿刺針を刺し、針が腫瘍内部に到達したことを確認したら通電して、その針の先端からラジオ派を照射します。ラジオ波電流を流すことにより、電極周囲に発生させた熱によって病変を固めてしまいます。固まった細胞は、細胞の機能が失われているために、間もなく死んでしまいます。
また、同様の原理で、マイクロ波を使ったマイクロ波凝固療法も行われています、しかし、ラジオ波焼灼療法の方が、1回の治療でがん細胞を壊死させる範囲が大きいため、現在ではラジオ波焼灼治療法が多く施行されています。
がんの大きさが3cm以下の場合、ラジオ波焼灼療法によるがん細胞の完全壊死達成率は90%以上と高く、経皮的エタノール注入療法に比べて再発率が低いのも特徴です。しかし、がんが大きくなると、完全な壊死となる確率は低下する傾向にあります。
日本では、その治療実績から2004年に健康保険が適用され全国へと普及しました。